秋田旅行の写真、続きです。
元滝伏流水というところに行きました。 ここも、ガイドブックで見かけただけで、それ以外の情報なしです。 カーナビにセットして、後は案内通りに走るだけ・・・・道は狭くなるし、また砂利道に・・・。 着いたところは、山深い森の中。 こういうところの定番に、「熊注意」の看板がありますが、今回もしっかりと見つけました。 私たちが森の中に入っていくと、戻ってくる家族連れが一組。 そういえば、駐車場には1台止まっていました。 その家族連れが帰ってしまうと言うことは、・・・・・・私たち夫婦だけ・・・不安。 歩くこと5分、伏流水に到着しました。 この日は気温が高く蒸し暑いものでした。 気温が高くて、伏流水は低温・・・・温度差で霧が発生していました。 とても幻想的な雰囲気ですが、これを写真にどう表すか。 力不足です。 たんなる白くボケた写真です。 結局納得できない写真を連発して、がっかりして帰ってきました。 熊も怖いので、あまりのんびりもできませんから。
by ironsky
| 2008-09-22 21:06
| 私の好きな場所
|
Comments(26)
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Shikokuboy
at 2008-09-22 21:39
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スローシャッターの効果が抜群に聞いてます。
そうですねえ,幻想的です。 私はいい感じでてると思いますよ。 水滴がもやになって,霧のようになってるんですね。
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eldora_dora at 2008-09-22 22:09
こんな素晴らしい滝の景色を二人だけで貸切り!羨ましいし信じられません、東京に近かったらわんさか見物客が押し寄せてると思います、
霧に煙った滝、いい雰囲気だと思いますがなにが不満なんでしょう?
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poko_88 at 2008-09-22 23:21
元滝はどうでしたか?
写真撮る前にここに降りた瞬間に別世界が待っていませんでしたか? これだけ霧が凄いと写真撮るのも大変だったでしょうが どれも幻想的で素敵です。 特に3枚目は濃霧時のベストショットですね。 濃霧の時は手前にはっきりした被写体を持ってくると 写真が締まるのですね。 私も久しぶりに元滝行きたくなりました。
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mayumis39 at 2008-09-23 00:39
「熊注意」の看板にはやっぱり引けますね。
でも、勇気を振り絞っていった甲斐があったというものです! 今年はドングリが少ないらしく、里近くにもちょくちょく熊の出現ニュースがあるので、 里山散策もできないでいます。
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langreyII at 2008-09-23 07:16
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gattin38 at 2008-09-23 13:15
こんにちわ。
かなりなリスクを背負うての撮影、結果オーライで良かったですね。 それにしても一つ間違えば熊さんに出会える所をよくよく行かれました。 私だったら絶対に行かないです。 2枚目、幻想的で素晴らしいです!
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tokimekiroman at 2008-09-23 15:12
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tkumaso at 2008-09-23 16:39
伏流水ですから水がわき出て滝になっているのですか、
気温との温度差で霧が立ち込めた感じがよく分かりました、 川となって流れる様子も流れの雰囲気がよく出ていますね、 ionskyさんのカメラワークを覚えたいものです。
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jyao3 at 2008-09-23 17:01
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getover007 at 2008-09-23 17:36
にゅうぽですこんばんわ(*- -)(*_ _)ペコリ
コケと川の流れが美しいですねぇ(=゚∇゚) えっとにゅうぽのブログは一時停止することになると思います。 理由は5Dの得意技が発動してしまったので(^-^;
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tatux2yan at 2008-09-23 18:48
こんばんは~^^
めちゃめちゃマイナスイオンたっぷりな素敵な場所ですね~^^ こういうところだと三脚に裸足でも私行ってしまいます!!! 熊に注意!とか落石注意の標識山の中車でj標識よく目にしますが どう注意すればと悩みつつ進んでるのが怖い!
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at 2008-09-23 21:51
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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ironsky at 2008-09-24 22:25
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ironsky at 2008-09-24 22:26
eldora_doraさん、こんばんは。
ありがとうごいます。 美しいと言ってもらえると嬉しく思います。 しかし、この写真って、何を撮影したかったのか、自分自身に伝わってきません。 正直なところ、私も何が撮影したかったのか、わからないで撮影しました。 滝の景色なのか、霧に霞む風景なのか。 それが決められなかったところが私の敗因だと思っています。
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ironsky at 2008-09-24 22:26
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ironsky at 2008-09-24 22:26
POKOさん、こんばんは。
すばらしい環境の中にある伏流水です。 クマ出没注意の看板がなかったら、もうちょっと楽しめたのかもしれません。 やっぱりクマは怖いものがあります。 アドバイスありがとうございます。 このようなシーンにまた出会うことがあったら、アドバイスを忘れないで撮影をしたいと思います。
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ironsky at 2008-09-24 22:26
mayumisさん、こんばんは。
「クマ出没注意」の看板は今まで何度も見かけましたが、実際にクマに出会ったことはありません。 しかし、もしかするとすぐ近くまでクマが来ていたなんてこともあったかもしれません。 今年の山はクマにとっても餌が少なくて、厳しい環境なのですね。
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ironsky at 2008-09-24 22:26
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ironsky at 2008-09-24 22:27
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ironsky at 2008-09-24 22:27
tokimekiromanさん、こんばんは。
ありがとうございます。 しかし、難しいシーンです。 霞んだ景色をどう表現するか、まだまだ自分の中で消化しきれていません。 霧の発生に出会えたのですから、ラッキーだと思います。
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ironsky at 2008-09-24 22:27
tkumasoさん、こんばんは。
そのようですが、わき出すところは確認できませんでした。 ここに陽が差し込んでくれたら、また違う景色になりました。 まあそれは期待しすぎだと思いますが。 流れる様子を撮影したのは、霧をどう撮影したらよいかわからなかったので、別のシーンに逃げたのです。
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ironsky at 2008-09-24 22:27
jyaoさん、こんばんは。
すばらしい景色なのですが、それが十分に表現できていない自分が情けない思いです。 クマよけの鈴、持っているのですが、観光旅行では持ち歩いてはいません。 山に行くときは用意するんですけど。 しかし、こんなにクマ出没地が多いようですと、旅行の時には必須アイテムになるかもしれません。
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ironsky at 2008-09-24 22:27
にゅうぽさん、こんばんは。
5Dの得意技発動・・・・何なのでしょう。 ニコンで言えば突然死というやつでしょうか。 ブログ停止ですか、一日も早く再開されることを楽しみにしています。 その時は5Dm2の登場なんでしょうね。
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ironsky at 2008-09-24 22:28
オヤジTさん、こんばんは。
裸足になること、さすがに考えませんでした。 身が切れるほどの冷たさだと思います。 私はその手のことに軟弱ですから。 道幅が狭くなってから「落石注意」って言われても困りますね。
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ironsky at 2008-09-24 22:28
鍵コメさん、こんばんは。
写真展の件、ありがとうございました。 私は昨日茂木の方に出かけていたので、違うプリウスです。 眼鏡は車の運転時にはかけることがありますが、それ以外は使っていません。 実は、老眼鏡も持っていないのです。 まだ眼鏡なしで文庫本が読めます。 プライドが高いので、老眼鏡を買いに行けないというのが現状なんですが。(笑)
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