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ミャンマー、日々の暮らし

 ミャンマーの農村部は、まだまだ自給自足に近い生活です。
 牛が貴重な動力源です。
 ほぼ垂直に立った椰子の木に平気で登っていきます。
 一番驚いたのは、車です。
 屋根の上にまで乗っている。
 車のエンブレムを見てください。
 「ISUZU」とありますね。
 99パーセント以上が、日本車です。
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by ironsky | 2016-08-23 22:21 | 私の好きな場所 | Comments(8)
Commented by muku65 at 2016-08-24 08:13
おはようございます。
99%が日本車で思い出しました。
地元で走っていた電車の車両が、今ではミャンマーで活躍しているという記事を読んだことがあります。
キハ11です。
自給自足、原動力は牛!
空気がきれいなのでしょうね~。
Commented by itohnori2 at 2016-08-24 09:30
Ironskyさん、こんにちは。
 私が子供の時は田おこしや収穫した稲や麦の運搬に牛や馬の力を借りていました。
近所の農家では母屋の中に牛や馬の寝場所があり、一緒に暮らしていました。
ハエが多くて、衛生的でなかったですね。
Commented at 2016-08-24 13:03
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by es-honobono-3 at 2016-08-24 14:26
こんにちは。

ほんと、ほぼ垂直に登っていくんですね。
ヤシの実でしょうか?

東南アジアのどこの国だったか、ヤシの実を食べて
果汁を飲んだことがあります。
ほとんど味がなく、おいしくなかったですが。

やはり日本車が走っていましたね。
同じように、たくさんの人が落ちそうになるほど乗って
いたのを思い出します。
Commented by ironsky at 2016-08-24 21:30
muku65さん、こんばんは。
ありがとうございます。
日本で使われなくなったものが、外国で活躍していると言う例は多いですね。
車にナビが搭載されている事も多いのですが、マップデータがないため、表示はどれもオフの状態でした。
キハ11の件、興味があったので、調べてみました。
そうしたら、
廃車となった車両のうち、0番台・100番台の31両(キハ11-1~8,10,101~122)が2015年度にミャンマー国鉄へ順次譲渡されている。
という記事が見つかりました。
残念ですが、現地で見ることはありませんでした。
Commented by ironsky at 2016-08-24 21:30
itohnoriさん、こんばんは。
ありがとうございます。
私も中学校の同級生の家で、牛を飼っているのを見ました。
同じように、母屋の中でした。
その頃の日本、衛生観念が今とずいぶん違っていたと思います。
Commented by ironsky at 2016-08-24 21:31
sssoumatou1717さん、こんばんは。
お久しぶりです。
友達に誘われて、急に行くことになりました。
行ってみて、日本のものが多いことに驚きました。

元のリズムに戻りつつあること、良かったですね。
無理をしないで、しっかりと治してください。
ブログの方は、新しく立ち上げたのですね、お邪魔させていただきます。
Commented by ironsky at 2016-08-24 21:31
es-honobono-3さん、こんばんは。
ありがとうございます。
椰子の実だと思います。

私も椰子の果汁を飲みました。
あまり冷えてはいませんでしたが、美味しくいただきました。

車の屋根に人が乗っているというのに、ものすごいスピードで走ります。
見ている私は、人が落ちるのではないかと心配になりました。
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